篩の仕事は土から小石を除去するだけではありません。昆虫飼育でも便利です。

カブトムシやクワガタを飼育していると篩が重宝します。庭作業で土・砂に混じった小石を除去することだけが使用法ではありません。

  • マットをふるいにかけて微粒子化
  • 菌糸ブロックを崩すとき
  • カブトムシの糞と食べかすの分別
  • ミルワームの選別
  • デュビアのケース掃除

さっと思いつくだけでもこれだけあります。特にカブトムシ・クワガタムシの飼育には必需品と言ってもよいと思います。1つの篩だけでこれら全てを担うことができないので、私は何種類か篩を持っています。

 

自作した篩

自作した篩

これは廃材を利用して自作したカブトムシの糞を分けるための篩です。市販品の篩は大きさとメッシュが小さくて、糞をふるいにかけるのに時間がかかるのが問題でした。探しても農業用の巨大な物しかなかったので自作しています。何年か使っているので木に曲りが出てきてみすぼらしくなっています。

市販の篩だと千吉のステンレス土フルイ 37cmという商品が優れています。この篩はデュビアのケース清掃時やミルワームの大きさ選別の時に活躍しています。値段も安い割にステンレス製でメッシュが荒・中・細の規格が各1枚ずつついています。荒い網目の物は幼虫の糞を篩うのに丁度いいサイズです。

 

メッシュのサイズ規格はこんな感じです。

  • 荒目:約7~8mm
  • 中目:約5~6mm
  • 細目:約2~3mm

 

ちなみに直径は市販品の中でも大きめの37センチです。この大きさでこの金額だとかなり安めの価格設定だと思います。

 

園芸専門店で販売されている篩は非常にしっかりしていて耐久性も高いですが5000円をオーバーする物が多いです。中には取っ手の付いている物もあって扱いやすいのですが高くて買う気が起きません。

その点千吉のステンレス土フルイは2000円以下で手に入るので飼育用途と割り切って購入しやすいです。

篩は使用する頻度が高く、使い方によってはかかる負荷が大きいのでなるべく強度が高いものを購入していた方が後で後悔しません。

まだ100均の篩しか使ったことのない方は作りの良さと使用感に驚くと思います。直径が大きい分ふるいにかける労力が大分減りますよ。

 

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